今日の田園調布は雨です。久しぶりの空模様に、なぜだか少しワクワクしました!!
決して正体がカッパではないですけれども(^▽^;)

今回のブログでは、過去に行った作業を紹介いたします。

古い戸建ての浴槽にて、

経年劣化により、浴槽表面のコーティング面に傷が生じて、
お住まいの方が取り急ぎガムテープにて補修されていました。

まだまだ長く浴室を使いたいため、どのような工事が必要かとの、
お問合せを頂きました。

劣化の度合いによりますが、
・浴室をまるっと交換（ユニットバス工事）
・浴槽のみ交換
・浴槽表面のリペア
これらのいずれかの対応になるかと考え提案しました。

選ぶポイントは、
・ご予算
・ご家族様のみの使用
・来客の使用に向けて
このあたりを検討していただきたいと併せて提案しました。

作業は、私どもBANDEが大変お世話になっている専門業者の職人さんにより行われました。

素材がホーローなのか、FRPなのか、、、
見た目だけでは判断が困難なところも、さすが職人さん、
すぐに適切な作業説明をいただきました。

依頼主に作業イメージを伝えたうえで、今回はリペアをご希望いただき、
作業が始まりました。

既存のコーティングを全面的に剥がし、下地を補修して、表面の新たなコーティングが施されました。

元の傷は、どこにも見当たりません！

職人さんの素晴らしい技術で、
心地よい入浴時間を過ごせると、
依頼主も大喜びでした(^^)/

BANDEでは、
専門的な技術を要する作業には、
提携の職人さんを紹介いたします。

お客様の仕上がりイメージに沿って、
確かな作業を行っていただける職人さんとのネットワークを築いています。

お気軽にお問い合わせください。