長年、雨風に打たれ続けた外構（ブロック塀）に、ひび割れが目立つようになっていました。
そのままの状態が続いていたために、ひび割れ周辺に苔が付着し変色していました。

いつか塗り直そうと考えてはいたものの、なかなか行動に移す機会がなくて、、、
との相談をいただき、作業に伺いました!!

外構は、雨風だけでなく、地震の影響も受けていました。
そのため、数か所にわたりひび割れが発生していました。

またブロックが水を吸収し、塗装被膜との境目に気泡を作ってしまい、
そこからあらたな被膜の割れ目が目立つようになっていました。


対策として、先ずはひび割れ部を電動工具で削って、プライマーを塗布し、
変性シリコンを打ち込みました。

一般に、10年おきに外壁塗装を行うことが、お住まいの外観を維持するために推奨されています。

実際には、外観だけではなく、機能的にも、
お住まいのなかへ雨水が浸入することを防ぐため、
とても大事なメンテナンスとなっています。
(^^)/

タイミングやご予算でお悩みのときには、
是非いちどバンデにお問い合わせください٩( ''ω'' )و