レンジフードクリーニングRANGE HOOD CLEANING

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レンジフードクリーニングについて

必見!レンジフードクリーニングのビフォー・アフター!!

シロッコファンのクリーニング

  • クリーニング作業前

  • クリーニング作業後

最初に。
数多くお問い合わせいただくレンジフードクリーニング、
「比較的お掃除はしているが、中のファンは洗った事がないから・・・」という事でご依頼をいただき、確かにキッチン周りは結構キレイにされているのですが、換気扇中のシロッコファンは油でギトギトになってしまっている事がほとんどです。
分解出来ないから旦那様にお願いをしても無理と断られてしまう事がほとんどのようですが仕方ありません!シロッコファンの留め具は通常とは逆方向に回さなくてはいけなかったり、急にハズレて落としてしまい下のIHコンロを破損させてしまった。。。そういった経験をされたお客様も数多くいらっしゃいますので、最初からプロに任せてしまった方が修理費などを考えると結果的に安かったということもございますので要ご検討下さい。

そして、こちらのお写真をご確認いただけると一目瞭然!
油やタバコのヤニなどでギトギトになったシロッコファンがピカピカになりましたね!!

作業内容としては、耐熱バケツに水を張り、電熱棒で40〜45度程に調整して一定のお湯の温度に設定。
暖かくなるまでにシロッコファンやオイルトレー等、その他のパーツを取り外して温めているバケツに浸ける。
(因みにバケツに水を入れすぎると捨てたりバケツを移動させる際に相当大変な目にあいます)

※注意※シロッコファン手前にあるグリスフィルター等で塗装されている物は熱すぎるお湯に浸けたり、上記温度であっても長時間同じ箇所を温めていると塗装が落ちやすくなりますので注意が必要。

浸けたファンやパーツをキッチン用の油落とし用洗剤などを使用して油を落としていく。
このとき、シロッコファン以外のパーツを先に洗って完了させてしまうように致します。理由としてはクリーニング後のファンの下にある油で汚れた水が確認出来ると思いますが、シロッコファンを洗うとこのように数センチ下も確認出来ないほど汚れてしまうため、ネジ一つが全くどこか分からなくなってしまう事もしばしばwww
ですので、小さいパーツから洗っていく事が良いですね!
更に言うと、他のパーツを洗っている間にこまめにシロッコファンを回転させて満遍なく油を浮かせるようにする。

レンジフードクリーニングなので、こちらのシロッコファンの清掃とは別にレンジフードクリーニングなので、
レンジフード自体のクリーニングも行います!
ただ、こちらは一般家庭のお掃除でもやっている方が多いので割愛させていただきます。

細かく書こうとしたらもの凄い長文になってしまうのですが、こういった作業工程で1〜2名で2時間前後でお掃除を完了させていただきます。

※注意2※よく業者で1時間もあれば十分ですという業者がいて、結局その業者が作業した内容が適当(汚くて)で、後にBANDEにご依頼いただくお客様もいらっしゃいます。
今までの経験上1時間程で完了したのは片手で数えられる程度だったかと。
便利屋やクリーニング屋というのは非常に起業しやすい業種である反面、一人で受注して作業するがために適当な仕事となり、依頼が減っていき受注数を増やすために安価で受けて適当な作業をする・・・といった悪循環となる業者が増えてきてしまっております。
冒頭でご説明していたように、安価すぎる業者は保険も入っていないので壊されても弁償をしてくれず、払うお金もなくて泣き寝入りなんて事も考えられるので、業者選びは十分にご注意下さい!!

それでは、レンジフードクリーニングをご検討されている方に少しでも参考になれば幸いです。