草取りWEEDING

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ご自宅周り、所有物件周りの草取り作業

要注意!?草取りで注意すべき点!

ご自宅周りの細い道での草取りビフォー・アフター

  • 草取りビフォー

  • 草取りアフター

近年、田園調布近辺で最も増えている作業の一つがこちらの草取り(草刈り)作業です。
ご自身で毎年行っていた草取りや草刈り作業であったが、年齢と共に非常に困難になったり、
腰を痛めてしまった、いつもお願いしていた業者が年配の方で引退してしまった・・・など、
理由は様々ではございますが、非常に多くのご依頼をいただいております!

今年一番多かった理由は昨年に熱中症に掛かってしまったため、怖いのでお願いしたいという内容でした。
そうなのです、草取りで一番気をつけるのは、熱中症・脱水症状、腰痛なのです!
ただ、この症状などもこまめに水分補給・塩分補給・一定時間毎に体(腰)を伸ばすなどをして対処が出来ます!
もしご自身で草取り・草刈りをされる場合には十分にお気をつけ下さい!!
特に熱中症は「いつの間にか」という場合もございます。僕の場合の熱中症はこめかみ辺りの頭痛から始まり、
ボーッとしてきて、目眩に変わっていくという経験がございます。
スタッフに確認をした所、スタッフは違う症状だったので、人により多少出方が違うようなのでインターネットで調べた症状だけで判断するのではなく、いつもの身体とは違う反応が出た場合にはすぐに日陰で休憩を取るなどの対処を施しましょう!

さて、草取りに関してですが、作業内容に関しては単純明快!
草を抜く!!の一点のみですw
ただ、一点言えるのは可能な限り【根】からしっかり取る、という事ですね。
ご存知の通り、雑草というのはコンクリートの隙間から生えてくるなど、非常に生命力が強い植物が多いため、
プチプチと表面の草を取っていても、根が残っていればそこからすぐにニョキニョキと生えてきてしまいます。
そのため、根から取り除いてしまえば比較的生える確率というのは少なくなってきます!
(種などを食べた鳥の糞や虫の糞によって生えてきたりするのでゼロにするのは難しいです)
それでも雑草はほっといてしまうと、エアコン室外機の中に侵入してきて破損の原因になったり、
蔦のような種類の場合には、外壁や雨樋を伝って上に登っていき、自身では手を付けられない状態になったり
雨樋の破損、取れない蔦の跡による外壁汚れなどご自宅の損傷を著しく早めてしまうし、
ご近所様への迷惑となってしまう場合もございますのでなるべく早めに対処してあげましょう!

枝切り、剪定、伐採なども同じく毎年行っていけない作業の一つなので、
改めて施工事例を今後アップしていきたいと思います。